【レトロで渋おしゃれ】遂に憧れのカリタ銅ポット700(蝶番無し)を購入!

珈琲

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

自分で豆挽いてドリップするようになったのが確か2020年の年末辺り。

そこから毎日コーヒー淹れるようになり1年ちょい経ちましたか。

 

コーヒー始めた頃からの憧れ、カリタの銅ポットを遂に手にしました!

ええ、毎日幸せです。

 

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【レトロで渋おしゃれ】遂に憧れのカリタ銅ポット700(蝶番無し)を購入!

kalitaの刻印が最高に渋いぜ

 

今回ぼくが購入したのはカリタの銅ポット700、蝶番無しのやつ。

 

・とにかく美しい銅の輝き(使い込めば味が出る)
・湯量のコントロールが自由自在
・完璧なグリップでドリップしやすい

 

容量も700mlと1〜3杯淹れるのにちょうど良く、サイズ感も日常的に非常に使いやすい。

一生モノで毎日の相棒すね。

 


 

 

現在の販売は蝶番無しのみ

 

このカリタ銅ポット700には蝶番付きと蝶番無しの2パターンがあります。

現在蝶番付きは販売終了となってる。

 

蝶番ってのは取っ手のついてるフタのことですね。これが取り外せるのがぼくが購入した蝶番無し。

現在販売終了となってる蝶番付きはポット本体に蝶番が付いてるパターンで取り外しは出来ない。

 

 

 

これ蝶番付き。取っ手の上に蝶番が固定されててカパッと開く感じ。
ぼく普段電気ポットでお湯沸かして銅ポットにお湯を移すので取り外せて邪魔にならない蝶番無しが調子良い。

 

これが銅ポット直火でお湯沸かすなら蝶番付きも使いやすそうですね。

見た目の好みもあるだろう。

 

蝶番付きはメルカリや、お店によっては在庫があるかもしれないのでチェック。

 

 

使い込むほどに渋く味わいが増す銅

 

もうね、ビジュアルがたまんないすよね。笑

とにかく美しいフォルム、銅の輝き。

目に入るだけで心が豊かに、コーヒーを淹れたくなるアイテムって本当に素晴らしいモノだなぁと。

 

で、これ最初銅の美しい色で輝いてるんですけど、長く使ってくうちに色味が変化していくんですね。

 

 

これ違う銅ポットなんですけど少し色がくすんできてますよね。

 

一緒に時間を過ごし徐々に変化していく銅に想いを馳せながら、、、

味わい深くエモい時間を共に過ごせそうだ。

 

 

しっかりメイドインジャパンの彫刻。

使い込み渋みが増していくという味わい深さ。ロマンだね。

 

太くも細くも注げる

 

もちろんカリタ銅ポットの魅力はビジュアルだけじゃなく、コーヒーポットとしてとても使いやすい。

まず湯量のコントロールが自由自在に操れる点。

太くも細くも注げるということ。

 

 

太くスピーディーにお湯を注ぐことも

 

 

細く、じっくりと注ぐことも出来る。

 

 

ぼくはあんま使わないけど、絶妙なコントロールで水滴たらしもいけちゃいますね。笑

 

 

隣は以前使ってたニトリのドリップポットなんだけど、注ぎ口の根元から細いですよね?

対してカリタの銅ポットは根元から太く、徐々に細くなっていく構造。

 

根元から細いと細く注ごうと思ってもお湯がプツっと途切れてしまったりすることがある。

根元から太いとこの部分にお湯を溜め込むことによって、傾け具合で太くも細くも注げるって感じかな?

細く注ぐ時でもお湯がなかなか途切れないですね!

 

うん。振り幅が広い。

 

とにかく持ち手がしっくりくる

 

鉄砲みたいな形が絶妙に指にフィット。

 

 

で、銅ポットloverの皆さんがこぞって評価するのがこのグリップ上部のクイってなってる部分。

このクイってなってるところが親指に引っかかってすごく注ぎやすいんですよ。

 

コーヒーをドリップすることに本当に集中出来てめっちゃ気に入ってる点!

 

蝶番無しが案外使いやすかったりした

 

ぼく最初、蝶番有りか蝶番無しかでめっちゃ迷ったんですよ。

本体にフタ固定されてる方がモノ増えなくて良いかなぁと思ってた。笑

 

だけど結果!ぼくは蝶番無しで正解だったかなぁと^^

ぼくはですよ。

 

何故か。

 

 

基本電気ケトルでお湯を沸かし、銅ポットに移し使うと序盤でお話ししました。

ぼく右利きです。写真見てください。

 

 

右利きなんでお湯入れる前この向きにポットを置きます。(取っ手が右側)

で!電気ケトルでお湯を注ぐときも右手で右側から熱湯注ぎますよね?

 

その時に蝶番付きの場合蓋を開けると右側に開き熱湯注ぐのに若干邪魔になると思うんです。

 

 


こんな感じで右側に蓋がくる感じ。

 

そんなん少しポットを違う向きに置けばいいべ!って声が聞こえてきそうですが。笑

 

電気ケトルの熱湯は少なからず神経質になるし、右側に取っ手がくるこのポットの向きでスムーズにえい!!!って銅ポットを持ちたいのだ。

 

大体フタしなければ中身見えるしわざわざフタする必要もないんですよね。笑

銅ポットに直火でお湯沸かすならまた別だけどね!

 

一生の相棒になるっぽいので好みの方を選びましょう^^

それでは素敵なコーヒーライフを。

 

 



 

 

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