YAHMAN!
どもっ。ユースケです。
最近本である古い格言に触れました。
「人生がレモンを投げつけたらそれでレモネードを作れ」というなんともグッドセンスな言葉。
名言系はハタチ前後で一通り越してきましたが久々に既存の言葉にくらったのでこのワードから大切なことを学んでいこうかと。
以前書いたこの記事ともなんだかリンクしていい感じです。
後から重なってくる線に繋がるこの感じ結構好きかな。
【自分好みに美味しく味付け】人生がレモンを投げつけたらそれでレモネードを作れ。
If life gives you lemon,makes lemonade.
人生がレモンを投げつけたらそれでレモネードを作れ。
人生で起こる酸っぱい出来事に砂糖を足して美味しいレモネードを作ってしまえばいい。
生きている以上badは避けられません。
そこを遠ざけるのではなく、受け入れ、素敵な意味を後付けしていく事でハッピーな人生になっていくんじゃないかと。
まずは真っ直ぐに受け入れる。
Lemonというのは主にアメリカでは「欠陥品」「オンボロ車」「できそこない」などのスラングとしても使われるそう。
人生で、よくない出来事、酸っぱい出来事は避けられない。
そう。そしてそもそもレモンがなければ美味しいレモネードは作れない。
起きた出来事を真っ直ぐに受け取る力。
まずは真っ直ぐ自分がくらった出来事を受け入れる事が大切だとぼくは思う。
本当はこうありたいのに現状はこんなもんかよ。リアルと理想の受け入れられないギャップで人は苦しむ。
まずは真っ直ぐに受け入れる事。レモンを有り難くもらっておこう。
自分好みに美味しく味付けしようぜ。
レモンがあればあとは味付けしていけばいい。
人生でいうところの「素敵な意味を後付け」
以前にも書いたココのところ。
レモンをちゃんと受け取ったらそこからはオリジナル。個性の出るイッチバン美味しいとこ!
酸っぱくてキツい出来事は誰にでも起こる。
もっと言えばここまでは誰でも経験できる事だから、味付けの所で自分らしさがやっと出せるのだ。チャンスだ。
レモンはみんな持ってる。
そこからそれぞれの味付けでいい。ちゃんとレモネードを作ってやろう。
周りと同じレモネードじゃなくたっていいから、ゆっくりと自信を持って自分なりに意味を後付けしていけばいい。
感謝の心と自分で味付けするセンスを!
良い悪いすべての出来事を受け入れ、尊さを感じ、目の前に感謝できる人は自分がちゃんと人生の主役だという意識を持ってる。
人生、すなわち今日1日は自分で作っていくものだと、そんな当たり前にちゃんと気づき体現していく事。
感謝から全てが始まる。
あとは自分好みに人生を彩っていけばいい。
make,lemonade!!!
とびっきりに美味しいレモネードで、一緒に乾杯しようよ。
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