ワーピグか、ツインピグか。【RIDE両刀使いのぼくが語る】

スノーボード

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

ride snowboardsの名器、ワーピグとそこから派生したツインピグ。

両方に乗るぼくがそれぞれの魅力を語ります。

 

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ワーピグか、ツインピグか。【RIDE両刀使いのぼくが語る】

 

RIDEにはピグシリーズというラインがある。

ピグシリーズで候補になってくるのがなんでも出来るオールラウンドなワーピグ。

そのワーピグから派生したツインチップのフリースタイルボードツインピグ。

 

ぼくもピグシリーズを知った時はこの2つで迷って、昨シーズンツインピグに乗り始めた。

1シーズンツインピグに乗ってその乗り心地にインパクトを受けて、今シーズンワーピグにも乗ってみたくなり購入。笑

 

ワーピグか、ツインピグか。

どちらにしようか迷ってる方、両方の特徴を知りたい方の参考になればと思い乗り心地をシェアします。

 

 

ショートファットなオールラウンドボードWARPIG

 

RIDE snowboardsのヒットボード、WARPIG.

サイズは、XS(142cm) S(148cm) M(151cm) L(154cm) XL(158cm)の5展開。

 

普段使ってる板よりも6〜8センチ程短い板を選ぶのがワーピグではベスト。

 

ぼくは今まで150㎝前後の板に乗ってましたがワーピグでは142㎝のXSをチョイス。

 

フラットでノーズにロッカーが入ってるのでパウダーで浮く

 

ショートでファットなワーピグはまず取り回しが楽で扱いやすい。

短くても太さがあるのでパウダーでも浮くし、フレックスも十分なので高速域でもバタつかず安定感がすごいすね。

扱いやすいのでそのままパークにも入れるし、反発もあるからキッカーも気持ちいい。

 

アグレッシブに攻めるのにも信頼できる板だし、メローにゲレンディングもストレスなく気持ちよく滑れる。

ワーピグ一本あれば山を全て楽しめるマジで最強のフリーライドボードですね。

 

朝イチの圧雪、パウダーから午後のパークまで。

なんでもやりたい人はワーピグで間違いない。

 

 


 

 

 

フリースタイル寄りのショートボードTWINPIG

ハイブリッドキャンバーで短い板は取り回しがgood!!

 

ツインピグはワーピグと比べて少しフレックスが柔らかくなってる。

ただ柔いと印象はそこまでなくハリがあり反発はしっかり残している印象すね。

より中低速域でのランディングが心地いい感じ。

 

サイドカーブがアシンメトリーで、ヒール側がトゥ側よりもキツくなっててヒールターンがより食いつく。

 

サイズは136cm 142cm 148cm 151cm 154cm 157cm 156Wcm

 

ワーピグ同様6〜8センチ程短いサイジングがベスト。

 

 

中低速で扱いやすいツインピグはフリースタイル向きの板ですね。

パーク入ったり、キッカーをメインにトリックもこなしたい人はワーピグよりもツインピグを選ぶといいと思う。

 

ゲレンデ中心に中低速で、ジブアイテムで遊ぶならツインピグ。

 

 


 

 

 

ぶっちゃけワーピグ一本でなんでも出来る

 

うん。迷ったらワーピグっすね。笑

ずいぶん投げやりですがマジでそのくらい一本でなんでもこなせちゃう。

 

両方持ってるぼくが一本選べと言われたら絶対ワーピグ選びますね。

 

デカい山フリーラン、パウダー入るならワーピグ。

ツインピグだと高速域がキツくなってくるし、北海道のパウダーも厳しいから。

 

逆にパーク流したい、ゆるく遊びたい、パウダーなんてほぼ滑らないならツインピグ。

 

結論!

 

パウダー入るか入らないかが分かれ目かなぁと。

 

なんでもやってパウダー浴びたいならワーピグ!

パウダー入らず中低速でパークメインならツインピグ!

 

ライドのピグシリーズ、本当に面白いですよ。試乗会など乗る機会があれば是非。

スノーボード観が壊されます。笑

 

 



 

 

 

 

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