【1番手軽な自宅焙煎】片手鍋焙煎で抑えておきたいポイントをシェア。

珈琲

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

数ヶ月前に始めた片手鍋焙煎もコツコツと数を重ねだいぶコツを掴んできたっぽいです。

 

自分で焙煎した、豆をじっくりドリップ。

自宅焙煎はコーヒーの楽しさ、奥深さをより感じられるのでオススメですよ^^

 

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【1番手軽な自宅焙煎】片手鍋焙煎で抑えておきたいポイントをシェア。

 

片手鍋さえあれば自宅でコーヒー豆の焙煎が始められます。

ぼく自身、焙煎を始める前は難しそうでなかなか手を出せなかったんですが、いざやってみると思ったよりも敷居が高くないなぁと^^

もちろんコツはありますが、それも自分でやってみなきゃわからない。

 

今回は片手鍋焙煎で抑えておきたいポイントを3つほどシェアしていきます。

 

 

 

↑片手鍋焙煎の流れはこちらから!

 

鍋内温度を保ちじんわり火を通す

 

コーヒー豆にじっくり火を通すことが大切です。

火力の調節は気をつけたいポイント。

 

火が強すぎるとコーヒー豆の中まで火が通る前に、表面が先に焦げてしまいます。

じんわりと豆の中から火を通し、焙煎を進めていくイメージです。

 

お餅を焼くときに火が強すぎると先に表面が焦げ付きますが中まではしっかり火が通ってない。
その状態でお餅を食べると中がまだ固いですよね。

表面が焦げないくらいの温度で焼いていけば、中がモチモチのお餅を食べることが出来る。

↑このイメージ!

 

焙煎序盤はフタの開け閉めは最低限にして、鍋内の温度を保ちじんわり焙煎を進めていきましょう。

 

各家庭のコンロによって火加減は変わってきますが、中弱火あたりで始めることをオススメ。

そこから回数を重ね探っていきましょう。

 

 

焙煎後半は煙を逃しながら

 

片手鍋焙煎の場合、フタをして焙煎を進めるので煙が中に閉じこもりやすいんですね。

これをフタの開閉でコントロールします。

 

特に煙の量が多くなる後半はうまく煙を逃してやらないと焙煎後の豆がスモーキーな感じになってしまうので注意。

 

かといって鍋の内部温度を下げすぎないように、様子を見ながらフタを開けてやりましょう。

 

厚みのある鍋が焙煎向き

 

鍋の厚みが薄いものだと保温力が弱く、鍋内温度にムラが出来やすいです。

 

ある程度厚みがあった方が保温力に優れ、少し火から離しても温度が下がりにくいので効率良く焙煎を進めることが出来る。

 

ぼくはこんな感じのモンベルのキャンプ用の鍋で焙煎してますがかなり薄っぺらい。笑

 

一度ニトリに売ってる普通の鍋で焙煎したんですが、モンベルの鍋の時と同じ火力でも焙煎進むスピードがすごく早くてビックリしました。笑

 

厚みのある鍋と言ってもぼくみたいなアウトドア用とかじゃなければ大丈夫です。

 

 



フタが透明だと中身の確認もバッチリです。

サイズは16㎝〜18㎝くらいがちょうど良いかも!

 

 

【まとめ】

 

お家にある片手鍋で焙煎が始められちゃうんでとりあえずやってみましょう!

ぼくが先に知っておきたかったポイントをいくつか紹介しましたが、回数を重ねて自分なりのコツを掴んでみてください。

 

自分で焙煎してみるとコーヒーの奥深さにより触れることができますよ^^

 

 



 

 

 

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