【ダリングは最低限のマナー!】ネットで新品のスノーボード買ったら滑りに行く前にやること。

スノーボード

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

ネットで新品の板を買ったけど滑りに行く前に何かやった方がいいのかな?

今回はゲレンデへ行く前に絶対やるべき最低限のマナー、ダリングについてシェア。

 

 

↑滑りに行く前にやるべき事まとめ!

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【ダリングは最低限のマナー!】ネットで新品のスノーボード買ったら滑りに行く前にやること。

エッジは刃物のように鋭利

 

ダリングとはスノーボードの使わないエッジの尖りを削り、丸める作業の事を言います。

 

他のスノーボーダーとの万が一の衝突の時も怪我をさせない、自分自身も怪我をしない。

リフト待ちでもし前の人に板がぶつかっても傷つけない、最低限のマナーになります。

 

そして有効エッジ以外の部分をしっかり丸めることによって、過剰に雪面を拾うことなく板がスムーズに動いてくれる役割も果たしますよ^^

余計な逆エッジも軽減してくれます。

 

ネットで新しい板を買ったら「ダリング」はまず始めにやっておくべきことすね!

 

ダリングに必要なもの!

 

鉄ヤスリとテープを準備しよう。

テープはダリングしていく部分の境目に目印を付ける為に使うのでなんでもOK!!

鉄ヤスリはホームセンターとかで置いてるやつ。


 

 

ダリングの実践!

雪面に接しない不要なエッジをダリング

 

削っていくのは板の有効エッジ以外の不要な部分。

まず、板を平らな床に置いてみて反り上がりが始まる場所を確認。

そこから2センチ程空けてテープで目印を付けましょう。(1センチでもいいけどぼくはいつも余裕を見て2センチw)

 

形状によっては手で押さえてチェック

 

板の形状がロッカーやノーズロッカーなどの場合、普通に置いても先端側が浮くので手で少し押さえて反り上がりを確認!

 

 

 

テープよりも先端側の有効エッジ外を丸めていきます。

雪面に接しない部分なのでそこまで神経質にならなくても大丈夫^^

 

鉄ヤスリはエッジに合わせて動かしてやりましょう。

 


こんな感じ。

 

 


ダリングのイメージ

 

鉄ヤスリで削り、角が取れて尖りが無くなればオッケーです^^

さらに綺麗に丸めたい人はここからサンドペーパーで仕上げてもgood!!

 

ぼくは面倒なので鉄ヤスリで終えますw

 

これをノース側、テール側と両方やってダリングは終了。

 

ネットで新品の板買ったらまずダリング!

 

ネットでスノーボード買って新品のフィルムペリペリー!って剥がしたらまずダリング!

15分程度でダリングは出来るし、使わないエッジを削るので気楽に出来ます^^

 

店頭でスノーボードを購入した場合はお店側がやってくれる場合がほとんどです。

 

もし自分でやるのが不安であれば近くのショップに問い合わせ、チューンナップに出すのが安心ですね!

ダリングは怪我にも繋がる可能性があるので必ずやりましょう。

スノーボーダーとして最低限のマナーす。

 

 

 

 

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