ネットで新品のスノーボードを買ったら滑りにいく前にやる最低限のこと。

スノーボード

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

ネットで新品のスノーボードを購入しました。

滑りに行く前にワックスは?何かやっておいた方がいいことあるの?

 

新しい板でゲレンデに行く前にやる最低限のことをシェアします^^

 

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ネットで新品のスノーボードを買ったら滑りにいく前にやる最低限のこと。

 

ネットで新品の板を買って滑りに行く前に最低限やるべきこと。

それは、

・ダリング
・ホットワックス(下地作り)

 

この2つ。

 

まず始めにダリングとは雪面に接しないエッジ部分を削り丸めること。

怪我しない、怪我させないためにも最低限のマナーとなります!

 

ホットワックスによる下地作りは、板のソールをなめらかに仕上げより滑りを良くする。

そして大切な板を長く使うための保護にもなります。

 

ぼくも出来るだけ手間をかけずに滑りに行きたいので本当に最低限これだけはやっておきたい事をシェアします。笑

 

ダリング

必要なのは鉄ヤスリとテープ

 

スノーボードって基本的に、地面に置くと両端が沿って浮いてますよね。

この浮いている部分、雪面に接しない部分の鋭利なエッジを削ること。これをダリングって言います。

 

ダリングは万が一の衝突で相手を怪我させない、リフト待ちで相手の板を傷付けない、自分自身も怪我しないための最低限のマナーとなります。

必ずやっておきましょう。

 

 


 

 

 

板を床に置き反り上がっている部分から2センチ余裕を見て、テープなどで目印を。

目印から端のほうのエッジを鉄ヤスリで丸めていく感じ、先端に向かって一方向でやっていきましょう。

 

雪面に接しない部分なのでそこまで神経質にならず気軽にやっても大丈夫。笑

 

 

ホットワックス(下地作り)

 

続いてホットワックス(下地作り)

滑走性能アップ、ソール保護、滑走ワックスの定着が主な効果。

ホットワックスにはワックスを板に染み込ませることはもちろん、ケバ取りの意味もあります。

 

スノーボードを作る工場で機械で仕上げられた板はソールに細かいケバが残った状態で出荷されます。

このケバが残っていると雪面との摩擦が生まれうまく滑ってくれない状況に。

ホットワクシングを塗る→剥がすと言う工程を何度か繰り返すことでこのケバも少しづつ取れていくんですね^^

 

 

よくメーカーで推奨されてるピンク3回→紫3回→ブルー3回をシーズン前、もしくは新品の板にはやりましょうってやり方、ぼくは今回新品の板ではやりませんでした。

理由はめんどくさいから!笑

それと、シーズン中もホットワックスを繰り返す中で少しづつ板が育っていくという考え。

 

もちろんできるなら滑走前にじっくり下地を作れるならやった方がいいですし、アイロン持ってない方やめんどくさいって人は近所のスノーボードショップに問い合わせてみましょう^^

 


 

 

ネットで新品の板にやるべき最低限のこと

 

ダリングは大きな怪我にもつながるので絶対やること!

これは最低限のマナーです。

 

ホットワックスによる下地作りはピンク3回→紫3回→ブルー3回とワックスの柔らかい順から硬いワックスと入れていくのがやはりベスト。できるのに越した事はない。

でもやっぱめんどくさいすよね。笑

 

だから白色のワックス厚めに一回入れて剥がし→硬めのベースワックス一回入れとくのが最低限かなぁと。

 

ダリングやホットワックスが不安な人は近くのショップにお願いするのが安心です^^

 

 




 

 

 

 

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