YAHMAN！
どもっ。ユースケです。
ぼくは昨日、スノーボードシーズンインしました！
今年はスノーボードウェアを上だけ新調。
スノボウェアとしてノースフェイスのスクープジャケットがマジでオススメ
シーズン前にノースフェイスのスクープジャケットを購入！
ベージュをチョイス。最高に渋いです。。。
最初ネットでいろいろ見ていたんですが、スノボウェアって長く着るものだし身体を動かすスポーツなので実際に試着してサイズ感をしっかりと確かめたかったので店頭で探すことにし、ゼビオスポーツで購入しました。
このスクープジャケット。実はスノーボード専用ウェアではなくノースフェイスの定番アウターなんですよね！なので当然スノーボードウェアとしてだけじゃなく、街でも雪山以外のアウトドアフィールドでも着ることが出来るのでマジでオススメです！
ぼくも雪山以外でもヘビロテ中。
マルチウェアだがスノボウェアとしてもかなり優秀
雪山、スノーボードだけではなく、キャンプやトレッキング。街中でもスタイリッシュに着こなせるいわゆるマルチウェアなんですが、過酷な環境下で機能性を求められるスノボウェア単体として見てもかなり優秀なんです。
「ハイベント」という防水素材
「ハイベント」とはノースフェイスが独自開発した防水湿性素材のことです。外からの水の侵入は防ぎますが、内側の汗などの湿気は逃してくれるという素材。
寒い雪山ですがスノボーで動いていると暑くなってくることがありますよね。そんな時も快適に過ごすことが出来ます！
ちなみに同じようなゴアテックスという素材がありますが、こちらの方が防水耐久性の持ちが倍近くあるそう。 ハイベントは３〜５年程防水性が持つみたいなので、ゴアテックスは１０年近く持つんですね。
しかしその分ハイベントの方が価格も抑えられています。
それにスノーボードは雨ではなく雪なのでハイベントで十分じゃないかと。
ぼくはスノボーで着たの昨日が初めてだったんですがもちろんバッチリ水を弾いてくれていました！
手首部分の調節
スクープジャケットはマジックで調節可能。
スノーボードは雪を楽しむスポーツ。当然転ぶこともあるし、パウダーを攻めれば雪が舞う。そんな時に手首部分をギュッと閉めることが出来ると雪の侵入を防ぐことができます。
街で着るだけならば気にしないけどスノーボードウェアに持ってくるなら大事なポイントですよね！
スクープジャケットはここもバッチリ！
スノーカフの装備
スノーカフとは裾の部分についていてボタンで止めることで雪の侵入や、冷たい風が入ってくるのを防ぐ役割を果たします。
スノーボードでは当然何度も転んだり、山では天気が変わりやすく急に冷たい風が強くなることもあります。そんな時もスノーカフがついてると安心！
特にぼく個人的にもパウダーが大好きだからここは大事なポイントです。
ベンチレーションファスナー
これは暑くなった時に換気を行う為についてます。
スノーボードでは動いていると暑くなってくるのでこのファスナーを開けると涼しくなります！
スクープジャケットは両脇下に完備。
スノボーだけじゃなく登山などのアウトドアスポーツでも快適に過ごせるポイントの一つ。
街で着るだけなら必要ないかもしれませんが、スノボーを初めとしたアウトドアスポーツのアウターとしてはあって欲しい機能もスクープジャケットならしっかり備えてます。
リアルに雪山でも最高のウェアだった
ぼくは昨日雪山へ行くまでずっと普段使いとして何度も着用してました。その印象は着心地が良く、動きやすい。
しかしぶっちゃけ雪山へ行くには少し薄いんじゃないかと。そのくらい軽くて着やすいんですが。。。
そして少し不安で昨日シーズンインしたんですが全く問題なし！
風も通さずスノボでも軽く動きやすくて最高でした。フリースでも着ればかなり最強。
スクープジャケット最大の魅力は超万能ってとこ
スノーボードウェアとしてもカッコよく十分なスペックを持つスクープジャケットなんですけど、ぼくが思う１番の魅力はその万能さにあります。
スノーボードも行けて、街でもカッコよく着こなせる。しかもスノボ以外のアウトドアでも着ることが出来ます。普通に秋〜春のアウターとしても着ることが出来るんでぼくもヘビロテ中です！
ミニマリストにも推したい！
その場面でしか使えないものより、ここでも使えてこっちでも使える。
１つで２役、３役いけちゃう物が最高にミニマムですよね。
それもほんとお気に入りのものをヘビロテしたいとぼくは思ってます。
スノーボードウェアって基本的にはスノーボードの時にしか着ないものですが、スクープジャケットなら雪山から街までいけて、春、秋のアウターとしても使えるなんてかなり守備範囲広めです。
この冬スノボウェアを探しているならカッコよくてしかも超万能なスクープジャケット超オススメですよ！
マジで最高に渋いです。
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