自然に溶けるニュートラルな時間。

スノーボード

ヤーマン。

どもっ、お久しぶりです。ユースケです。

 

相当久々すぎてなんだかこのブログの書き方というかリズムも忘れかけている。笑

まあぼちぼち、マイペースど真ん中で北の暮らしを綴っていけたらなぁと思う。

 

巡る季節

 

北海道の季節も冬から春に移ろったようだ。

ぼくは雪がある間はもっぱらスノーボードに没頭してる。

この遊びも雪の降るハイシーズンと、降雪が減り晴天率の高くなる春とでは遊び方も変わってくる。

ハイシーズンは毎日のように新雪が降るこのエリアではひたすらサイドカントリー、コース外へとアクセスし気持ち良さそうな斜面を見つけてはドロップイン。パウダージャンキーである。笑

対して降雪の少ない春スノーボードは自然地形に当て込んだり、視界の良い景色の中を心地良くクルージングしたり、ジャンプを楽しむパークに入ったりと楽しみも変わる。

 

春。

 

気温も上がり雲ひとつない青空に包まれ、雪山を板一枚で自由にライドする感覚は心を解放してる状態で、自分がニュートラルな状態にあると気づかせてくれる。

心がナチュラルに開いた状態である事。ぼくなりに日々を心地良くゆく大事にしていることだ。

 

太陽の差す位置。刻一刻と変わる雪の状態にフィーリングを合わせ、自然を受け入れ、イメージを体現する。想像をメイクするスノーボーディングは最高にクリエイティヴであり、自身をより自由にさせてくれる。

 

 

滑るという行為に没頭してる雪山にいる時間は雑多な喧騒から離れ、自然に溶け込んでる心地良い時間。

社会的に自分が何者かも関係なく、誰かと比べる必要も無い。

 

ただ自分が思い描くラインを行き、イメージを膨らませトライする。

日々変わる自然を自分がどう楽しむかのただの遊びでしかないというのは人生にも通づる部分が多いと思う。

 

季節は春へと移ろった。

自然に心を溶かし、地球のリズムに乗っかり、日々を心地良くいこうと思う。

 

 

 

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