【孤独を愛せ】1人スノーボードこそ自由で練習に没頭出来るのだ。

スノーボード

 

どもっ。ユースケです。

ここんとこスノーボードの記事ばかりですがこのブログはスノーボードの特化ブログではありません。笑

しかしスノーボード大好きだし、書けそうな事は全部ネタにしちまえ!ってことでネタ見つけたらガンガンぶち込みます。

 

底辺ブロガー、今日のテーマいくぜ。

 

 

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【孤独を愛せ】1人スノーボードこそ自由で練習に没頭出来るのだ。

この間職場の人に週末はスノーボード1人で行ってきますとお話したら、寂しいなみたいな感じで「マジかお前」と言われました。

1人スノーボード。なんか変すかね?

 

スノーボードに精進してる人はソロスノーボードとか普通にわかると思うし1人でもいくと思うんですけど、1人で行ったことない人にとっては何か壁があるのかもしれない。

 

1人は普通に寂しいっしょ、なのか。

初心者の場合1人で行っていいものなのか。

友達いないと思われるのが嫌なのか。

1人で行ってそもそも面白いのか、とか。

 

いろんな理由があると思うけど、タイトルの通り1人こそ自由で練習に没頭出来る。

寂しいどころか1人は最高に渋い。

 

ぼくは1人でどこでも行っちゃう。

 

 

1人こそ黙々とスノーボードの練習に没頭

 

グループでいくと少なからずまとまって滑ることになる。

ワイワイしたり誰かとシェアし合うのも素敵な事だけど、ある程度合わせなきゃいけない部分があるよね。 疾走感あるフリーランしたい人と、緩斜面でグラトリをやりたい人とでは当然理想のペースは変わってくる。

 

これが1人ならゲレンデでどんな滑りをしたっていい。

ペースの速い友達に無理してついていくこともないし、遅い友達を待つ必要もない。

誰かのレベルに合わせず自分のペースで滑り込むことができる。

 

練習中のトリックを何度も何度も何度も滑り込みながら完成度を高めたり、山上から下までノンストップで流すのだってアリ。

地味な基礎練にだって繰り返し丁寧に打ち込むことが出来る。

 

一日中パークで滑りたい時、フリーランで上から下まで流すのも、グラトリだけに打ち込むのも全てそんときの気分、自分のペースでオッケー!

1人なら自分のしたい滑りに100%没頭出来るのだ。

そして1人こそ黙々と練習に没頭出来る。

 

 

没頭して、そりゃもうとことん滑り込んじゃってください。

イヤホンで好きな音楽聴いてモチベ上げくべ。

 

 

ゲレンデでの行動、全て自由

 

1人であればその日の時間の使い方は100%自分で決めることができる。

 

疲れた時に一休みするタイミングも、昼食のタイミングも、板を交換するタイミングも自分の勝手で決められる。誰にも気を使わずにね。

 

友達グループで行ったりした時に、手が冷たくなったから一休みしたい(ぼくは極度の冷え性)時に途中で抜けたりするのはやっぱ多少は気を使うし、腹が減るタイミングも人それぞれ。

 

グループで行くと、どこかで誰かに合わせたり誰かに合わせてもらったりとしなくちゃいけない。

これが1人ならオールフリー。自分勝手でいい。超気楽。

 

誰にも邪魔されず山を自分だけのペースで味わい尽くすことができる。

 

 

1人だからこそシェアしたくなる

 

これもまた事実。

1人でしっかりと味わえるからこそ、誰かとシェアしたくなる。

 

1人は寂しくはない、あったかいんだ。

1人だからこそ誰かを想う。孤独を愛せ。

 

ゲレンデで出会った景色、気持ちいいコースも自分のペースでしっかりと味わえたからこそ誰かに見せたくなったり誰かとセッションしたくなるもの。

 

ぼくも1人でスノーボードへ行き彼女とシェアしたい景色に出会うことがたくさんある。

(快晴のルスツリゾート彼女とこの景色)

 

1人スノーボードは寂しかったり、つまらなかったりしない。

スキルアップを図れるし、誰かを想える。

 

黙々とスノーボードに打ち込み、自分だけの気持ちいいラインを探り滑り込むからこそ、次は誰かとシェアしたくなるんだ。

 

 

 

 

 

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