ども。ユースケです。
北海道ではここ1週間ほど低い気温が続きまして、雪もしっかり降ってくれてるおかげで例年にない最高の滑り始めシーズンとなってます。
しょっぱなからパウダースノーの雪山!最高です。
さて、今年はウィズコロナ出迎えたシーズンなのでアウトドアスポーツと言えどコロナ対策は必須ですね。そしてもはやコロナの時代においてマナーとなったマスク。
ゲレンデでのマスクはどうしたらいいのか。
今シーズンまだゲレンデへ行ってない人。今シーズンからスノーボードやスキーを始める初心者の方はゲレンデでマスクはどうしたらいいのか、少し考えますよね。
北海道の雪山ですでに数回滑りに行ったぼくの感覚、そして周りのスノーボーダーを見渡した感じとしては、防寒も兼ねたフェイスマスクが快適でいいんじゃないかなと思います。
【ゲレンデコロナ対策】スノボでマスクするなら防寒も兼ねたフェイスマスクがオススメ
結論から言うとこんなやつ。
ネックウォーマーと言うよりは薄い生地のフェイスマスクですね!
実際にこの写真のやつも薄めの生地。
これで鼻まで覆えば防寒にもなるし、そのまま屋内にも入れて飛沫感染を防ぐことが出来ます。
多くのゲレンデでは鼻まで覆っていればマスクorフェイスマスクのどっちでもいいパターンがほとんどなはずなんで、外でも防寒も兼ねているし屋内でもそのままいけるフェイスマスクをが一番快適かなぁと個人的には思います。
実際付けるとこんな感じ。
朝5時台の自撮りです。眠そうなのは勘弁してやってください。
これでコロナ対策もバッチリ、ゲレンデで外でも中でも一番手間なく快適に過ごせるかと!
薄手フェイスマスクとネックウォーマーの組み合わせが最強かも
ぼくは北海道の雪山でスノーボードを楽しんでます。
内地のもう少し暖かい地域ならゴリゴリの防寒は必要ないかもしれないけど北の大地北海道の雪山では気温がマイナス10度を下回ることも珍しくない。
なのでしっかりとした防寒対策も必要になってきます。
今回薄手のフェイスマスクをオススメした理由が、薄手フェイスマスクならこの上にネックウォーマーを重ねても気にならないから!
薄手フェイスマスクなら素材も柔らかいし、ネックウォーマーの中にしてもゴワつきません。
今シーズンの初滑りはこのスタイルで行ったんだけど少し鼻が出てしまってる。
(もちろん問題なしだったけど)
そこでこのネックウォーマーとフードが一体型のなかにフェイスマスクをインすると。。。
(早朝過ぎて眼が逝ってる)
これが最強なんじゃないかと。。。
フェイスマスクが薄手なお陰でネックウォーマーの中に着用しても全く気にならず。
コロナ対策×防寒はこのスタイルで間違いなしです。
洗えるマスクでも良き!
ちょっと待て。薄手のフェイスマスクを持ってない!
もしくは買い足すつもりはないって人は「洗えるマスク」でもいいかもしれません。
よく見るこんなタイプのマスク。
洗えるマスクなら素材も柔らかいから、ゲレンデでネックウォーマーの中にしてもさほど気にならないし、そのままレストランなんかの屋内にも入れますね!
オススメです。
使い捨てマスクだと快適さに欠ける
結構ゴワつきが気になりますね使い捨てマスクだと。
使い捨てマスクでも全然OKだけどゲレンデでは少しカッコつかないし、ネックウォーマーの中にするとなるとかなりゴワついて快適さにかけますね。
素材も固く少しチクチクしそうな。。。
やはりフェイスマスクor洗えるマスクが快適に過ごせるかと思います。
しかし使い捨てマスク。
ぼく個人的には、ボードウェアのポケットに使い捨てマスクを一枚忍ばせておくと何かと便利なんじゃないかなと思います。
ゲレンデによっては屋内でフェイスマスクじゃなくてマスクを求められた時も安心だし、ゲレンデの行き帰りのコンビニでの買い物なんかの時もササっと取り出せるので、ポッケにマスクを一つ携帯しておくのが安心でいいかもしれませんね!
まとめ
快適さ、ファッション性に防寒を兼ね備えたフェイスマスクが断然オススメ!
これひとつでコロナ対策までカバーしてくれます。
実際にゲレンデへ行った感じとしては、フェイスマスクで鼻まで覆っているスノーボーダーやスキーヤーが多かった印象です。
マスクはもちろん消毒や、帰宅後の手洗いうがいも必須ですよ!
今シーズンはしっかりコロナ対策をして思いっきり雪山で遊びましょう!
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