【ゴアテックスグローブ】Burton Clutch Goretexレビュー!

スノーボード

 

どもっ。ユースケです。

 

年々、大晦日やら元旦が普通の平日と変わらない感覚になってきております。

年末年始休暇も飯食う、雪山で遊ぶ、アルコール、寝るのエンドレス。最高に幸せです。

人間らしい暮らし。

 

さて、連休中ほぼスノーボード漬けの日々なので高頻度で雪山へ通ってるわけですが、今シーズンからグローブを新調したのでそいつのレビューを今回はしていこうかなと。

 

 

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【ゴアテックスグローブ】Burton Clutch Goretex使用レビュー!

 

バートンClutch Goretexというやつを買いました。

ゴアテックスで価格も高すぎずカラーリングがドストライクだったのが決め手。

前使っていた手袋、7〜8年使ってきてボロボロだったので今回天下のバートン様のグローブを相棒として選びました。

結果、やはりデザインとカラーがドツボなので満足してます。

 

 

ゴアテックス使用のしっかりした質感

ゴアテックスを使用しているので防水性、浸透生に高い効果を発揮。

特にこのグローブだとカーキ色の部分はしっかりと水を弾いてくれました。

グローブの質感も上質。

手のひら、手首のマジックバンド、手の甲の一部は柔らかい革が使われてます。

手首のマジックバンドの革部分は一日中ゲレンデにいた時、水が染み込んで多少色が変わりましたがもちろん中まで水が染みることは無かったです。

 

全体的にスタイリッシュで質の高い印象ですね。

 

 

地味に嬉しいリストリーシュ

 

これ。地味に嬉しい。

 

この輪を手首に通すとぶら下がってくれるので、リフトでスマホ触ったりするときなんか便利ですね!

これ付けとけばグローブ脱いでも紐でぶら下がってるので落ちる心配なし。

 

グローブまたの間に挟めて落ちないようにしたりリフトからグローブ落ちないかヒヤヒヤしなくて済みます。

そして取り外し出来るのでこの紐要らないよ!邪魔くせえなって人は外せるのでご安心を。

 

リストリーシュ。有り無しじゃ地味に満足度変わってきます。

 

 

デザインとカラーリング

 

購入に至ったこれが一番の理由です。

 

デザインとカラーリングがドツボ。

ここはもう完全好みですが、カラーリングが最高に渋い。

 

深いカーキ色と、若干黄味掛かったベージュのマッチがたまらないし、深カーキにゴアテックスのゴールド字もよく合う。

パーフェクト。

 

 

バートンのミトンタイプのオール革、オールベージュのグローブがあってそれも本当に渋くて迷ったんですが、ぼくはウェアが上がベージュでそのグローブのベージュとかなり色味が近くウェアと馴染みすぎるかなと思い、今回購入したBurton Clutch Goretexのカーキも混じったグローブを選んだ感じです。

下ウェアも迷彩のようなカーキ色なのでいい感じにマッチするかとBurton Clutch Goretexのこのカラーリングをチョイスしました。

 

 

タッチスクリーン対応だがそこは残念

 

 

一応このBurton Clutch Goretexは親指人差し指部分がタッチスクリーン対応となってますがここは残念ポイント。

ぶっちゃけ反応が悪すぎる。

タッチしても反応が悪いので普通にグローブ脱いでタッチします。素手。

 

寒い時にグローブ脱がずにスマホカメラのシャッターだけでも切れたらありがたいなぁと期待していたんですが結局素手です。

たまに反応する時もあるけど期待は出来ません。

 

ここはマイナスポイント。

タッチスクリーンに期待しBurton Clutch Goretexを選ぶならおすすめしません。

 

 

気になるサイズ感は?

 

ぼくは「Sサイズ」をチョイスしました。

 

普段着る服はMサイズが多いです。ノースフェイスのボードウェアもMサイズ。

手のサイズは小さめで女性よりちょっと大きいくらいで下手したら同じくらいなので、この手袋はSサイズを注文しましたがジャストフィットでした!

Burton Clutch Goretex自体はボリュームがある形じゃなくスタイリッシュな感じになってるので、個人的にはアンダーグローブ履くならもうワンサイズ大きくても多少余裕があって良かったかなって感じ。

まあSサイズでもアンダー履いてジャストでいけます。

 

アメリカサイズの少し大きめの作りという感じではなく、普通に日本サイズの感覚かなぁと思います。

 

 

極寒北海道で実際に使ってみて

 

ぼくのフィールドは北の大地北海道。

極寒の北海道で昨年末から使い始め、ゲレンデ3回雪山登山1回の計4回使いました。

 

ゲレンデでの使用感

 

ぼくがスノーボードへ行った時の気温は3回ともマイナス7度からマイナス3度ほどだったと思いますが、暖かさとしてはごく普通です。

グローブは特段暖かいというわけでもなく身体が寒いと感じる時は普通に手は冷たくなる。しかしまあ極端に冷たいという感覚もなかったです。

すごい普通のこと言ってすみません。笑

 

ちなみにぼく重度の末端冷え性。

冷え性じゃない人が使えば普通に手は冷たくならない十分な暖かさなのかもしれません。

 

商品の紹介文にも中程度の暖かさと書いてあるのでリアルにそんな感じだと思います。

生地は厚すぎず、5本指なので使いやすい、ビンディングのバックルも締めやすいですね。

暖かさもスノーボードには十分な暖かさだと思います。

 

雪山登山での使用感

 

昨日、登山してきました。

 

地上の気温はマイナス8度。頂上はマイナス13度でかなり気温は低めのコンデションでしたが、山登ってると身体は暑いんですよね。顔は冷たいのに。

 

肝心の手も登ってると暑くなってはくるんですけどグローブ内のムレによる不快感は感じなかったです。

裏起毛で暖かい素材だけどムレを取り除いてくれるマイクロファイバーが採用されてるらしくその恩恵はリアルに感じました。

 

そしてやはり登山でもミトンより5本指の方が何かと使い勝手がいいです。

 

 

まとめ

 

 

 

・ゴアテックスで防水性が高い
・上質な素材のグローブ
・リストリーシュ付き(取り外し可)
・サイズ感は日本サイズのイメージ
・中程度の暖かさ
・ムレにくく快適
・タッチスクリーンは期待しない方がいい
・カラーリングが渋い(筆者の好み)

 

こんなグローブかなぁと!

 

個人的には5本指がスノーボード以外でも使い勝手がよく満足してます。

登山も雪かきもしやすい。

 

タッチスクリーンを求めてなければいいグローブかと思います。

タッチ対応のアンダーグローブ履いとけば暖かさもタッチ問題もカバー出来て素敵かもしれません。

 

買って良かったアイテムで、自分好みのカラーに大変満足してます。

 

お気に入りのものは気分を上げてくれますからね。

好きとお気に入りに囲まれて豊かに遊びましょう。

 

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