シーズン券でスノーボード漬けの日々を送るぼくが室蘭市だんぱらスキー場をレビュー。

スノーボード

 

YAHMAN!

ユースケです。

 

今年入ってからスノーボードの事しか考えてない。そしてスノーボードにしかお金を使ってない。

早起きと没頭出来るもので人生はグッと豊かになる気がします。

グッドライフ。

 

 

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シーズン券でスノーボード漬けの日々を送るぼくが室蘭市だんぱらスキー場をレビューするよ。

 

さて、ぼくのホームゲレンデ北海道室蘭市にあるだんぱらスキー場。

小さい穴場的なゲレンデなんだけど、このだんぱら、結構イカしてる。

 

小さいながらもスノーボードのパークがあって遊べるし、ローカルのレベルが高い気がする。

それでいて入り込めない雰囲気ではなくアットホームな感じ。

日中はスキーヤーもスノーボーダーも家族連れもいて、初心者も練習にぴったりな比較的緩やかな斜面。ナイターも遅くまでやっていて夜はストリート的な超イカした雰囲気が漂う。

 

そして、夜景が綺麗なんだよなー。

 

今回はシーズン券買ってだんぱらへ通い詰めるぼくがだんぱらの魅力をシェアします。

 

アクセス

 

まずアクセス。

市街地から20分ほどでアクセス出来るのがいい。

 

 

多分室蘭市内ならどこからでも大体30分位でいけちゃうんじゃないかな。

高速道路室蘭ICからも15分ほど。

 

室蘭IC方面から来たらこの青い看板を左折。

 

さっきの青い看板を左折して少し登ると次の看板が出てくるけどここはスルー。

間違えないように。

 

 

坂道を登り続けるとロッジにたどり着く。ここがだんぱらスキー場。

トイレや昼食のレストランを利用したければロッジの駐車場に入るといいけど、ゲレンデはまだ奥なのでロッジの左にある道をさらに進んでOK!

 

 

抜けるとこんな感じでゲレンデ下に駐車場がある。

 

ちなみにリフト券もロッジじゃなくリフト乗り場で販売してる。

リフト機の隣の左の小屋で購入!

 

初心者やトリックの練習にもピッタリな緩斜面

 

ここからはだんぱらの特徴や雰囲気について。

 

だんぱらのコースは2つのみ(ほぼ一つと捉えてもいい)

こんな感じでオープンな緩斜面がドンとある感じ。

 

だから初心者のスノーボードデビューやスキルアップにも最適だし、グラトリやりたい人のトリックの練習にも最適。

コースがいくつもあるわけじゃないから迷わないし、緩やかな斜面がゲレンデ上から下まで続くので子供一緒に家族で滑るのにも安心のゲレンデだと思う。

 

 

ローカルが愛するパーク

 

だんぱらにはリフト下にスノーボードのパークが作られる。(去年は雪不足で無かったらしいのでその年による。)

 

こんな小さなローカルゲレンデにパークがあるなんてちょっとイカしてる。

キッカーがあり。

 

レールもあり。

 

ボックスがある。

 

充分!!!

 

降雪量によってポコジャンが作られたり無くなったりもしてそれもまた面白い。

 

そして特に日中はスノーボーダーだけじゃなくキッズスキーヤーがキッカー登って降りたりする光景もまた微笑ましい。

これもそこまで混雑してないだんぱらならではだと思う。

 

 

ロケーション◎

 

そしてだんぱらはロケーションもgood!!!

 

日中は室蘭の街を一望、ナイターの時間帯になると夜景が広がる。

 

 

ちょっとわかりづらいけどゲレンデ奥に室蘭の街が広がり、工場群も見える。

 

サンセットは本当に美しい。

こないだ気づいたけど、写真右側にある山「駒ヶ岳」まで見渡せるグッドロケーション!

 

夜はカップルでスノーボードデートも大アリでしょ。

カップル割で少し安く滑れるよ。

 

 

まとめ

 

室蘭にある超ローカルゲレンデ。

初心者や家族連れにも優しくアットホームな雰囲気でありながらレベルの高いスノーボーダーも多い。

 

だんぱらのスノーボーダーはグラトリメインでパークも入る、みたいな層が結構多い。

というか降雪が多くない室蘭の地域柄、雪質も北海道といえど特別雪質がいいというわけじゃない場所、小さく緩斜面のゲレンデではグラトリや、パークライドといったいわゆるフリースタイルっぽい方にスタイルが自然と向いていくんだろうなぁと。

 

ナイターになるとゲレンデながらも「ストリート」的な雰囲気が漂う。

気候や地域柄、ゲレンデによって文化があるのがすごく面白い。

 

 

 

 

 

 

 

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