【迫力満点!】道南乙部町にある滝瀬海岸こと「シラフラ」の異世界感がヤバい!

北海道生活

 

YAHMAN!

どもっ。ユースケです。

 

連休の半分以上をroad tripしながらクルマで寝泊りした今回のゴールデンウィーク。

 

 

道南中心に旅しましたが、乙部町は滝瀬海岸こと「シラフラ」ぼくはかなり好きでした。

もう一回のんびり散策したい。

 

自然の造形美、かなりツボなんだよなぁー。

 

 

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【迫力満点!】道南乙部町にある滝瀬海岸こと「シラフラ」の異世界感がヤバい!

迫力満点の白い壁が海沿いに500メートル続く

 

北海道は乙部町にある滝瀬海岸。通称シラフラはアイヌ語で白い傾斜地という意味だそう。

その名の通り真っ白な高さ15メートルほどの壁が海岸に沿って約500メートルほど続く迫力満点の道南の穴場スポット。この日はゴールデンウィークにも関わらず観光客はぼくらの他に2組ほどしか見かけなかった。

 

なんだか曇り空がよく似合う。夕暮れ時も良さそうですね。

 

駐車場からここにたどり着くまで約700メートル、10分くらい歩いたんだけどここまでの時間もアドベンチャー感があってなかなか面白かったですよ!まるでどこか違う惑星に迷い込んだような雰囲気。

砂浜を歩くし、日によってはぬかるんだりしてる可能性もあるんで歩きやすく多少汚れてもいい靴の方が安心。

 

シラフラへのアクセス

 

滝瀬海岸のすぐ近くに「くぐり岩」というスポットもあってそこも見たければ下のGoogleマップの通りアクセスすればオッケー!

ぼくも今回ここに駐車しました。

 

 

近くまで行けば国道左手にこの看板が出てくるので左折。

あとは道なりにずっと進めば駐車場に着きます。

 

駐車スペース。

着いたら画像右側の道を下っていきます。

 

もうすでに冒険は始まってます。ワクワクするねこの感じ。

降りきるとすぐ右側にくぐり岩がありますよ!

 

 

奇岩「くぐり岩」

 

さっきの道を降りきると砂浜にたどり着きます。

右を見るとコレ。

奇岩。

この穴は400年前にニシン漁が盛んだったこの地でニシンを陸路で運ぶ為にブチ抜いた穴がこのくぐり岩だそう。旅から帰ってきてから人工的に開けた穴だと知りました。笑

 

くぐり岩の近くにもう一つ岩があるのは軍艦岩と言うらしい。

 

くぐり岩の前から上を見上げる

普通に凄すぎてよくわかんない。笑

とりあえずヤバい。迫力が。高さ結構あるんだよなぁ。

 

穴があったら覗きたくなる

とりあえず彼女と覗いといた。

アドベンチャー好きカップルにもおすすめスポット!

 

さて!Goシラフラ!

ここから700メートルほど歩きます。

 

 

異世界間

ヤバ過ぎです。別の世界に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚えます。この日は曇り空で海も妙に穏やかだった。

シラフラへたどり着くまでのの道のりもかなり面白いよ。

 

 

 

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この一帯はインスタ映えも狙えるね。

 

ただ落石には注意してくださいマジで!歩いてる途中、10センチ位の石ころ転がってきました。

壁側に寄り過ぎず映えを狙ってね。小さな石ころでも頭に当たっちゃ大変だ。

 

 

歩く事約10分!

 

シラフラ到着!!!

約500メートル白い壁が続く圧巻の景色

 

歩いてる姿を後ろから撮るだけでそれっぽくなる

 

迫力ありますねぇ。

コレ実際に見るとかなりの高さあってそれがずっと続くんでスケールがヤバいっす。この日は曇り空だったけど空が白くてもむしろシラフラには合う!青空じゃないと映えないスポットってたくさんあるけどここなら全然余裕。

観光客でわちゃわちゃしてる感じも無いからゆっくり自然を感じながら深呼吸しましょう。ぼくは次行くとしたらサンセット狙いに行って外でコーヒー淹れます。

 

日常の喧騒から逃れ大自然で人間の感覚を取り戻そう。

 

 

自然に出来上がった造形美ってヤバくね?

 

うん。ヤバいっす。

自然に出来たものってバランス取ろうとなんかしてないのに完璧なバランス取れてます。

ありのままで自然体でいることが力強く、美しい事を教えてくれます。人間が一番不自然ですね!計算とか、見栄、しがらみが多すぎ。

 

 

たまには自然に還って人間一匹深く呼吸しましょう。色んなワクを外してやれると意外と自由なことに気がつけるよ。

 

 

 

 

 

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