道南車中泊trip!【車上生活のすすめ】

 

 

YAHMAN!

どもっユースケです。

 

実はゴールデンウィーク初日からちょっとした旅しておりまして。。。

自分にとっての幸せは何か?何を手に取り、何を手放したいのか?

そして、いろんなワクを外し物事を見られるように、やっぱ旅だべ!と思い道南を車中泊でロードトリップしてました^^

 

 

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道南車中泊trip!【車上生活のすすめ】

 

限られた荷物と空間の中、限りない自由と空を求めて旅に出る。

いいよねー。

 

必要なものだけを持ってきました。

車という小さな空間には娯楽やノイズが無い、電子機器の充電の限界があるという制限。さらにはスマホ速度制限(狙ってない)がかかってるので無駄にスマホをいじることもない。というかいじる気にならない。。。

 

余計に手が伸びる余地もない空間で毎日変わる景色を味わいながら深く物事を考えたり、空想にふけりたかった。

 

 

motorhome!車を止めたその場所が家

後部座席を倒しフルフラットにして布団かキャンプ用のエアマットを敷けば立派な居住空間の完成!

言わばモーターホームってやつ。動く家。コレ。最高ですよ。

長距離ドライブでちょっと疲れたら、後部座席に十分なスペースがある車ならマットを敷きっぱなしですぐに横になり休むこともできる。

 

ある日は家の前が海となり、ある日は家の前が山がとなる。車を止めたその場所が今日の家の場所。

 

アルトリ岬にてキャンパーの幼なじみが合流

 

マイホームを持たず定住しないライフスタイルをリアルに簡単に味わう事が出来るのも車中泊、車上生活の魅力。何にも縛られずいつでも身軽でどこへでもいける。この気楽さが良い。

マイホーム=幸せという固定概念を一度壊し、賃貸でいつでも手放せるという身軽さを取るのも一つの選択肢。さらには家を持たず数年バンライフ、なんてのもアリかもね!

 

 

クルマという限られた空間

 

クルマは家よりも圧倒的に小さく限られた空間。

多すぎる荷物は居住スペースを狭め車中泊の快適性を下げる。持っていけるのは必要最低限の荷物だけ。何を持っていき何を持っていかないかを自分で選択する必要がある。

 

大きいクローゼットやタンスがあれば入るだけ詰め込んでも問題はない。居住スペースが余っていれば特に深く考えずに買い物しモノを置く事が出来る。つまり自分でそこまで選択しなくて良いから楽なんだ。自分で選ばないというのはものすごく楽。

しかし気がつけばモノに囲まれて自由に身動きが取れない。服が多過ぎて何を着て良いかわからない。多すぎるモノがストレスに。。。

 

自由に責任と選択は付き物。

 

 

たった1回の人生は自分で選び、自分の人生をブチ抜くべき。

何を手にし、何を手放すかを真剣に自分で考えてお気に入りのものだけに囲まれて生活した方が日々の幸福度は断然高いはず。

コレだけあれば意外とイケるな、コレさえあれば俺は充分なんだというのをリアルに感じやすいのが「旅」 そして始めやすいのが車中泊での旅だと思う。

 

詰め込みすぎると車内は狭くなり快適性が下がるけど、ある程度は車に置いておけるからバックパック一つにまとめる必要はない。

まずは自分の本当にお気に入りのもの、必要だと思うモノを車に積み込み旅に出かけよう。何度も繰り返してるうちに、コレが必要なんだとリアルにわかるし、どこへでも持ち歩きたくてどこへいても身につけたいという本当に気に入ってるベストが見つかる。

 

「持たない」のではなく「本当のお気に入りだけを持つ」

それを頭じゃなくリアルに肌感覚通して確かめやすいのが数日でも車で生活する事、車中泊だ。

 

 

 

車中泊は気軽に出来る旅

 

車中泊は会社員でも気軽にやりやすい旅のスタイルだと思う。

連休前日、仕事終わりの夜に家を出れば二泊三日の旅ができるし、宿泊費もかからない。簡単な調理器具を積んでおけば自炊も可能、車で寝泊りする事自体非日常的だ。

旅先の温泉に浸かりながら空想にふける時間はぼくの大好きな時間。ご当地のグルメを楽しむのも面白い。

道の駅に行けば車中泊スタイルの旅行者がいるから安心だし、キャンピングカーにハイエース、軽バンなどいろんなスタイルを見られるのも楽しい。

 

海外はもちろん、国内旅行も行きづらいこのご時世。人混みは避けクルマで大自然に出かけて深呼吸をしよう。

 


乙部町滝瀬海岸こと「シラフラ」

 

思っているより簡単に非日常は味わう事ができる。

 

 

まとめ

 

連休の半分以上をクルマで寝泊りした今回のゴールデンウィーク。

考え、モノ、環境、いろんなことをゼロにしたくてちょっとした旅に出た。本当に大切にしたいものはなんなのか、何を手に取り手放したいのか。

コレだけあれば生きていける、そう思える実体験がしたかったが為だけに車に必要分だけを詰め込んで出かけました。

頭で理解より感覚で味わう事が大事。

 

木古内のサンライズ

 

GW車上生活、道南road trip.

大切なものだけクルマに詰め込み、旅に出よう。

 

 

 

 

 

 

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