YAHMAN!
どもっ。ユースケです。
9月に入り北海道の夏は秋の空気へと変わりました。
朝晩はひんやりとして日中は晴れるとカラッと爽やかに過ごせる感じです。
アウトドアにはぴったりのこの時期。
この週末はレイクトーヤでサップをしてきたのでぼくが愛用するwowseaのサップについてレビューします。
購入したのは去年なんですがせっかくなので記事にしようかと^^
【サップレビュー】wowseaのインフレータブルサップが安くて超オススメって話。
体荷重140kg程度。
これがwowseaサップのスペック。
縦幅、横幅共に1人なら十分の大きさで、2人乗りも全く問題ないです。
更に耐荷重も140kgとカップル2人で乗っても基本的に大丈夫です。
体格にもよりますが大人の男性2人でもいけますね。
ぼくはいつも彼女と2人乗りで水面デートしてます。
水面から見る景色は岸から見る景色と違って格別ですよ^^
こんな条件でサップが気になってる人はwowseaのサップ、間違いなく有力候補です。
付属のバッグで持ち運び
付属のバッグにまとまります。
リュックみたいに背負えますがサップやら付属品が入ってるので少し重たいです。
大人であれば背負えない人はあんまりいないと思うけど低い位置から背負うときに少しだけ大変かも。
ただこのバッグに一つにまとまるのは収納時もありがたいですね。
インフレータブルサップのメリットの一つでもあります。
サップまでの準備もシンプル
これが中身。
サップ
パドル
フィン
空気入れ
リーシュコード
これに別途でライフジャケットを購入し、サップする時は必ず着用してます。
海では潮の流れで簡単に流されることもあるし、湖の深いところで転落した場合もライフジャケットがあれば安心。
湖は淡水なのでゆっくーり沈んでいきますよ。
安全に楽しく遊ぶためにもライフジャケットは絶対着用!
さて、話を戻します。
準備も難しくなく、戸惑うことはありません。
パドルは差し込むだけで完成。
フィンをくぼみに合わせて横からスライド。
奥まで差し込めばバッチリ。
フィンはサップに空気を入れる前に付けちゃいましょう!
フィンを挿したらサップ後方にある空気穴、バルブを開けて空気入れのホースを回しながら差し込みます。
空気入れにメーターがついてまして、13〜15までを目安に空気を入れていきます。
ぼくはいつも緑の部分に掛かるくらい入れます。14位かな。
あとはグッドロケーションの中ひたすらシュコシュコ空気を入れるのみ!
唯一、この空気を入れる作業が少し大変かな。
大体10分掛かるかどうか。ひたすら手を動かすんですがある程度空気が入ってくるとキツくなってくる。笑
イェア。こんな感じ!
のんびりやれば大丈夫。
空気が入ったらもうすぐ!ワクワク!
リーシュコードを金具の部分に取り付けて準備完了!
let’sパドル!
サップに乗って水上に出るとこんな景色も見られます。
最初は正座、立ち膝のような格好で安心できる状態で漕いでいきましょう。
慣れたら1人なら割と立てるもんです。
ぼくはある程度岸から離れたらボケーっとチルするのが好きです^^
無風で波が一切なく水面がペタペタの時はもう不思議な感覚に包まれます。
アウトドアアクティビティなんだけど究極のリラクゼーション。
と言ったところ。
サップ前側にあるこのゴムバンドがかなり重宝。
ちょっとしたバッグや水筒を収納したり、GoProなんかも留めておけるから安心です。
片付けも楽だよ
片付けも全然難しくない。シンプル。
空気入れた所のバルブを開けて回しながら押してあげると勝手にある程度まで空気が抜けてくれます。
この時の空気抜けるシュコーて音がそこそこデカいのでビックリしないでね。笑
ある程度勝手に空気が抜けたら膝で踏んづけながらたたむだけ!
イェア。なまら簡単。
フィンは空気抜く前にとっておいたほうが楽かも。
あとはバッグにまとめて車にブチ込むだけ。
コンパクトカーに積むとこんな感じで、それなりにスペースは取るものの軽自動車なんかにも全然積めます。
そこの心配はしなくても大丈夫。
ソトアソビの幅が広がるよ
これは以前洞爺湖でサップした時のGoProで収めた写真。
全く風がなく、水面もピタッと時が止まったかのように静かで穏やかで本当に湖に包まれてる感じがした。
サップがあればこんな非日常のトリップが出来る。
海や湖へキャンプへ行く時車にサップがあればちょっとキャンプが豊かになるし、今週末は晴れだしどっかでサップして癒されよう!と楽しみも増えて最高ですよ^^
自然に包まれて、自分らしく暮らしていきましょう。
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