YAHMAN!
どもっ。ユースケです。
先日の連休、道東の方へtripしてきまして。
ブログも並行して書きたかったんですがなかなか書けず。
まあ、のんびり書いて行こうかなぁと。ぼちぼち言葉に落としていきます。
さあこの北海道の東側、道東って地域が個人的にはかなりくらったので発信していきます。
ぼくちょっと油断してた。笑 道東こんなにやばかったんだと。北海道マジでデケえな面白いなと。
土地のバイブス的にも合ってたみたいです。
ワイルドな景色が広がる硫黄山で地球のエネルギーを感じよう【北海道弟子屈町】
硫黄山はアトサヌプリとも呼びます。これはアイヌ語で「裸の山」って意味。
屈斜路湖と摩周湖の間にある今もフツフツと噴煙を上げる活火山です。シュコーと音を立てて地球が生きてることをリアルに感じられる場所です。
ワイルドな景色が好きな人はかなり高ぶるかと思います。
弟子屈の町から車で20分ちょいの所に硫黄山はあります。
駐車場からもうヤバイ
一般道から硫黄山駐車場へハンドルを切ってすぐ硫黄山が正面に。
正直この時点でかなり高ぶる。写真では伝わりきらないかもしれないけどすでに迫力がヤバイ。
駐車場は有料です。
乗用車500円
マイクロバス1,000円
大型バス2,000円
摩周第一展望台と共通なので硫黄山と一回づつ使えます。
ぼくは行ってないけど硫黄山行ったら第一摩周展望台も行ってみるのもアリですね。
これが駐車場。かなり広いです。
奥には高山植物が広がりその先には北の大地が広がってます。
噴煙を上げ生きる地球の鼓動を感じよう
車から降り硫黄山を向くとすぐこの景色です。
ここから200メートルほど歩いて硫黄山ギリギリまで近づけるので、散策を楽しみながらワイルドな北のエネルギーを感じていきましょう。
少し歩くとある看板。ここで写真撮ってる人結構いました。
川湯って書いたプレート置いてあるのでこれ持って写真撮っておきましょう。映え。
さあ近づいてきました。
噴煙を上げ、硫黄の香りがプンプンしてます。異様な光景。
風向きによってはこの煙をモロにくらいます。笑
ある程度の距離から柵張ってあるんですけど、柵の手前でも普通に煙上げてしゅこーゆうてます。
かなり近くまで行けます。
喉がイガイガするほどに硫黄の香りがツーンとする。
物凄い色ですよね。
自然に出来た色でこんな蛍光な色出来るとは。
本当に自然の力と神秘はすごいなぁと改めて思いました。
ワイルドでビッグスケールな北の大地
さて、この硫黄の感じと噴煙プンプン上げてる感じももちろんヤバイんすけど個人的にはそこから振り返った時の景色がツボだった。
振り返るとこれ。どこまでも広い。
まるで海外にいるかのようなビッグスケール、だけどここちゃんと北海道。
海外っぽいどころかもう別の惑星に迷い込んじゃったかのような錯覚すら覚えるワイルドすぎる景色。
だけど大丈夫。ここ北海道。
んー!迫力がヤバイね!細胞レベルで反応する。
地球ってマジで生きててその息づかいがリアルに感じられる場所ですよ。
社会ってヤツに生きる前にそもそも地球で生きるぼくらは地球のリズムに波長合わせた方がそりゃ調子いいっす。
コンクリートじゃなく大地の上で生きている事。←ここちゃんと感じて日々暮らしていくだけでかなり感性豊かに心地よく生きられますよ^^
うむ。正直ずっとここにいてもっと長い時間滞在して地球のvibes感じていたかった所だけど硫黄の匂いがキツくてアウト!笑
レストハウスもあるよ
硫黄の香りがキツくなってきたら駐車場脇にレストハウスもあります。
逃げ込みましょう!
何やら温泉卵が名物らしいです。
レストハウス内はこんな感じで結構広く、軽食系だけでなく豚丼などもメニューにありました。
奥にお土産コーナーもあって旅行客も嬉しいですね^^
【まとめ】地球をもっと感じようか
北海道弟子屈町にあるアトサヌプリ、硫黄山は今も活動を続けてる火山で地球が生きていることをリアルに感じられる場所です。
噴気孔近くでは地面が熱く、音を立てながら煙をあげる姿はまさに生き物。
生きているというよりぼくたちは地球に生かされてるなこりゃ。と感じさせられました。
生きてる時点で豊かな環境に身を置いてます。ここを理解し、感じるだけで心が豊かになるし人間としての雰囲気も変わっていくんじゃないかなぁと^^
本当に豊かな暮らしをしましょう。
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